2008年02月02日

スペインレポート16(マドリッド)

夕食をどうしようかという話になり、スペインの中では本場ではないが、
パエリアがいいということになり、なぜかSさんが先達となり街を進む。
マヨール広場に来るときに、パエリアの店があったと言い切るのでついていった。


マヨール広場 フェリペ3世の騎馬像


とある店の前で、ここだここだと、思いっきり田舎者丸出しの大きな声で手招きがはじまる。
入店できるかどうか兎に角に入ってみた。
店内の入り口周辺は、バール(BAR)のような感じであったが、奥に入ると少し高級そうな感じで、こじゃれた人たちが多かった。
オーダーしようと店員を呼び、メニューを見るもよくわからない。
目を凝らして見るのだが、どうみてもパエリアはなさそう。
ガイドブック片手に、パエリアはないのかと店員に聞くが、ノー。
パエリアがメニューにない!!
しょうがなくパスタを注文。
30分くらいしてから、パスタがテーブルにおかれるまで、ブーイングが飛び交う。
その後、Sさんが急に無口になったのは言うまでも無い。
帰りに店前の看板をみると、パリーリャという店らしい。完敗。

ここで仲間とは別れ、同室のEさんとBさんの3人でフラメンコの店に向かう。
(翌日わかったことだが、他のメンバーはその後リベンジだと、パエリアの店に向かい、むりやり腹に詰め込んだそうだ)


家族連れでごったがえしていたデパート

事前に予約しておいた店に、タクシーで向かう。
店でのフラメンコは1部・2部構成で、後半にトップダンサーがでてくる。
サングリアを注文し、3人で分け合う。すると何組かの日本人が同じ列のテーブル席に並んでしまった。
まるで六本木あたりのフラメンコバーにいるようだ。

前半は、年季の入ったダンサーが踊るがキレがない。

後半の男女のトップダンサーは、迫力・キレ・強引さ(拍手の強要)が際立っていた。
ここで気づいた事はふたつある。
1つは、郷ひろみのジャケットを開くような決めのポーズは、フラメンコからパクッたという事。
もう一つは、パッション=情熱。兎に角すごい形相で踊り迫られるという印象のフラメンコはこちらも観光気分で楽に見ていられず、力が入ってしまった。
ということは、ダンサーの情熱を込めた踊りが、単純に自分に伝わってきていたと言う事になる。
このアツイ気持ちを忘れたくないと思った。


店内 窓枠から壁の厚みを想像すると300mm以上はある


前半の年季のはいってるダンサー


ショーが終わりタクシーを拾おうと通りに出る。すると先ほどの女性トップダンサーが、私たちの後ろを逃げるような早足でマドリッドの町に消えていった。
トップは後片付けなしなのね。




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この記事へのコメント
寒ーーい!
今夜雪降るのかなぁー?

フラメンコの熱ーい踊り観て、暖まりたいですねー!
Posted by なごみなごみ at 2008年02月03日 00:21
降ってる降ってる。なごちゃんといっしょに雪だるまでもつくって、無邪気になごみたいなぁ
Posted by たまらん at 2008年02月03日 08:45
以前、厚生年金会館でフラメンコショーのお手伝い(料理出しですが)をした時、リハーサルの時点で汗だくで熱く踊っているとこをみました。会場作りをしていた私達は、ついつい手をとめて見入ってしまいました。すごい迫力と熱気が伝わってきて、思わず拍手してました。本番は裏方の私達は締め出されてしまって見ることができなかったんですが、リハーサルであの迫力ですからねー!たまらんさんの、力が入った気持ちわかります!!
Posted by あじゅ at 2008年02月03日 13:07
生フラメンコは強烈だよね。
汗とかも飛んでくるもの。
でも生フラより生あじゅの方が強烈だったりして・・・
Posted by たまらんたまらん at 2008年02月04日 09:24
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