2008年01月22日
スペインレポート8(サント・ドミンゴ・カルサーダ)
大聖堂(カテドラル)は、バロックとロマネスク様式が混在しスペインのパティオの原型とされている回廊形式で、中心にある中庭は神聖な空間とされ瞑想などを行う場所であった。井戸もある。
回廊を歩き、出口の通路に差し掛かる前の角で足を止めた。
そこに一際リアルな像が建っている。
体のあちこちから血を流し、大きく見開いた目が印象的な木像は、聖人セバスティアンであった。
俗に言われるのは“ホモ”の神様。
また日本に縁のある神様だという。かの三島由紀夫がセバスティアンをある画集で見たことにより、自らがそちらの世界の人間だと確信できたそうだ。
それは彼の自伝とも、また遺書のつもりで書いたとも云われる”仮面の告白“に書かれているとの事。

夕闇近い青空に浮かぶ大聖堂。

サント・ドミンゴ・カルサーダの街並。村の入り口よりも内部のほうが道が広い
広場はお祭りの賑わい。
お祭りの出店は比較的細い丸太で組まれ、麻のような布を被せてある簡単なものだが、小さな村の祭りの雰囲気を よりカントリーなものへと感じさせる重要なアイテムであった。

出店で行われていた昔の鍛冶屋の実演。映画の1シーンのよう
広場の隅に試食をさせてくれるチョコレート屋があったので、迷わず試食。
そうするとデパ地下ヨロシク何かウンチクを話しているが、よくわからない。
ただナッツがどうのこうのと言うのだけは解ったのでそれを買った。
(ナッツ入の板チョコで4ユーロもした)

出店で買った板チョコとメイド風ねぇさんの所の素焼きのスープカップ(甘さ抑え目ですこし苦くてうまい大人の味)
また、シスター風のおばあちゃんたちの店の焼き栗も旨かったが、最後に立ち寄ったスープの店が一番印象に残った。
人懐っこい笑顔のフリフリメイド風衣装のおねえさんに見つめられ、するすると店先まで引寄せられた。
カウンターに素焼きのカップが並べられ、その真ん中にプーさんのはちみつピッチャーのような大き目の入れ物があったので、てっきりそれから注がれるのかと思ったら、スープは下の鍋からすくわれ、カップ8分目位まで注がれた。
と思いきや、彼女はウインクをし、そこから更に何か呟きながら、一本指を立て、カップ一杯になるまで注いだ。
どうもサービスしてくれたらしい。グラシアス
後ろ髪を惹かれる思いでお祭りを後にし、バスへ向かう。
回廊を歩き、出口の通路に差し掛かる前の角で足を止めた。
そこに一際リアルな像が建っている。
体のあちこちから血を流し、大きく見開いた目が印象的な木像は、聖人セバスティアンであった。
俗に言われるのは“ホモ”の神様。
また日本に縁のある神様だという。かの三島由紀夫がセバスティアンをある画集で見たことにより、自らがそちらの世界の人間だと確信できたそうだ。
それは彼の自伝とも、また遺書のつもりで書いたとも云われる”仮面の告白“に書かれているとの事。

夕闇近い青空に浮かぶ大聖堂。

サント・ドミンゴ・カルサーダの街並。村の入り口よりも内部のほうが道が広い
広場はお祭りの賑わい。
お祭りの出店は比較的細い丸太で組まれ、麻のような布を被せてある簡単なものだが、小さな村の祭りの雰囲気を よりカントリーなものへと感じさせる重要なアイテムであった。

出店で行われていた昔の鍛冶屋の実演。映画の1シーンのよう
広場の隅に試食をさせてくれるチョコレート屋があったので、迷わず試食。
そうするとデパ地下ヨロシク何かウンチクを話しているが、よくわからない。
ただナッツがどうのこうのと言うのだけは解ったのでそれを買った。
(ナッツ入の板チョコで4ユーロもした)

出店で買った板チョコとメイド風ねぇさんの所の素焼きのスープカップ(甘さ抑え目ですこし苦くてうまい大人の味)
また、シスター風のおばあちゃんたちの店の焼き栗も旨かったが、最後に立ち寄ったスープの店が一番印象に残った。
人懐っこい笑顔のフリフリメイド風衣装のおねえさんに見つめられ、するすると店先まで引寄せられた。
カウンターに素焼きのカップが並べられ、その真ん中にプーさんのはちみつピッチャーのような大き目の入れ物があったので、てっきりそれから注がれるのかと思ったら、スープは下の鍋からすくわれ、カップ8分目位まで注がれた。
と思いきや、彼女はウインクをし、そこから更に何か呟きながら、一本指を立て、カップ一杯になるまで注いだ。
どうもサービスしてくれたらしい。グラシアス
後ろ髪を惹かれる思いでお祭りを後にし、バスへ向かう。
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