2008年01月13日

スペインレポート5(リオハ)

ビルバオを後にし、バスの向かった先は、
リオハ(Rioja)イシオス(Ysios)ワイナリー。
リオハ自治州リオハ県にあり、人口5300人、海抜639m。


リオハへ向かう途中、突然周囲の山肌が変化してきた。それまでは木々に包まれたものであったが、突如として岩がゴツゴツとむき出しに現れてきた。






地元群馬の奇勝“妙義山”を思い浮べる。






目的の地、イシオスワイナリーは遠くからも目を引く、“ぶどう畑に浮ぶ巨大な波状宇宙船”といった感じ。
(アルミ製の板金屋根)











スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバとラファエロ・モネオの共同設計。
(またもやカラトラバ、恐るべし)1998年竣工。













近くで見るとこんな感じ。








パイン系の積層材をねじったような並べ方で、変形した屋根を組み、天井はそのまま現し。積層材間はラーチのような化粧合板仕上げ。




弧を描くように並べられたワイン樽は、アメリカ製40%・フランス製60%。
どちらも樫の木でつくられ、樽1個の価格は、アメリカ製が300ユーロ・フランス製が500ユーロ。
(1ユーロ=約140円)
樽の真ん中が帯のようにツートンカラーになっている。赤ワインの赤紫色が染み出したものだ。



イシオスワイナリーで造られるワインの80%が赤ワインで、レセルバ(RESARVA)という種類にこだわりを持っている。
一般的にレセルバは3年以上熟成(内樽で1年)させた種類で、ここでは、室温12〜15℃・湿度80%に室内は保たれている。また、製造の際、樽の中での熟成に14〜18ヶ月・その後タンクに移し変え不純物を沈殿させ、上澄みからびビンに注ぎ、2年熟成させる工程をとっている。
ここは、樽1300個を用い製造しているが、リオハのワイナリーの中では小規模の方で、案内役の女の子によると、少量の高品質ワインを造るのが“イシオススタイル“だとか。











ゲストルームで試飲ができたが、そちらに夢中になってしまい、1本しか画像を残せなかった。
肝心の赤ワイン レセルバは飲みやすく渋みの少ない味だった。




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この記事へのコメント
やっぱ行ってみたいですね~スペイン!

ワイン美味しそうだし、おしゃれな建物多いし、
ナマで見たいです!
Posted by なごみなごみ at 2008年01月13日 12:40
なごみさんへ

いいですよスペイン。
ぜひ行って、今回行けなかったバルセロナなどの情報を教えて下さい。
Posted by たまらん at 2008年01月13日 13:54
スペイン紀行楽しく読ませていただいてます。私の友達にスペイン気違いがいて、マラガにコンドミニアを持っています。今度行かれる時はロングスティもできますので、ご紹介もできます。
バルセロナは一昨年に行きましたが、ビルバオとは比べものにならない大きな街です。
Posted by 有田邦夫 at 2008年01月18日 10:07
ご愛読ありがとうございます。

マラガにコンドミニアムですかぁ、羨ましい限りです。
確か、ピカソの出身地だと思いますが、あのアントニオ・バンデラス(デスペラードのエル・マリアッチ役)もマラガだと記憶してます。
アンダルシアへの憧れが、いっそう強くなります。

旅のパンフでしか見たことのない、太陽の海岸コスタ・デル・ソルへもすぐに行けるような気がしてきました。
Posted by たまらん at 2008年01月18日 12:06
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