2008年07月02日

ポルトガルレポート33(リスボン)

ビカのケーブルカーに向かうと、丁度止まっていた。

下りは乗客が少ないし、数人いる先客は高齢者。
近所のじいちゃん・ばあちゃんと、観光客しか乗らない感じがする。
特に下りは・・・ゆっくりだし・・・


上りでさえ歩いている人がいるのに、なんだかオノボリサンっぽくて恥ずかしい。

テージョ川を遠目にゆったりと進むケーブルカーは、洗濯物の壁に挟まれ下って行く。
窓下に張られた紐に洗濯物が干されている。リスボンではどこに行っても目にする光景。

絵葉書の中にいるような感覚と、洗濯という超日常感の狭間でどっちに浸るべきか?
ごくわずか奥の方に仕舞ってある、自分の理性のようなものが見え隠れし、
それを壊してショートさせないと、目に入るものが消化して行かないって事がわかる。




すると、洗濯物の方がアート感があって、その家の家族構成や干し方の違いなど、
いろんなことが解ってくる。

リスボン洗濯物評論家ってのも悪くない。

下りきって改札っぽい所を通り、外に出て振り返ると上階は住居だった。
(向かって右がビッカの乗降所。左は何かの店)




この記事へのトラックバックURL

http://tamaran.gunmablog.net/t15474
この記事へのコメント
 あぁ~~行ってみたい行ってみたい行ってみたい・・・
 
 ケーブルカーとかで町を走るとどんな気持ちになるのでしょうね。。。

 確かに、 『アート』 ですよね~♪
Posted by ももちん at 2008年07月02日 19:24
ももちんさんへ

リスボンの市街地そのほとんどのビューポイントなどに、路面電車で行くことができますよ。
チケットも一日券があって、何回でも乗り降り自由です。
レトロでいいよ〜
Posted by たまらん at 2008年07月02日 19:59
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません